6月12日 西武vsヤクルト
今日の西武vsヤクルト戦は
西武 ヤクルト
1 3
敗戦でした。
これで3連敗となりました。
でも今日はライオンズの一番の課題であるリリーフ陣起用について、改善に向かう兆候が見えた試合でした。
緊急登板であった小石はロングリリーフで1回2/3を無失点。松本、ヒース、大石、南川は1回無失点。2点ビハインドといえども、内容は良かったです。
特にヒース、大石は直球に力があり、変化球も冴えていました!
外国人枠の関係でヒーズはなかなか出番に恵まれないことが多かったですが、これからも一軍にいて欲しいですね。
チームは負けていてもパ・リーグ首位なことは変わらないので、勝ち負けはあまり気にせずシーズン終盤でのリリーフ陣を整えて欲しいです。リリーフ陣を整えれば、ライオンズは間違いなく優勝するはず!!
打線に関しては早打ちがかえって裏目に出ました。ヤクルト先発石川の打たせて取る投球術にはまったこともあり7回途中まで1得点(球数82球)でしたね。石川降板後にチャンスがあったんですが、併殺打で無得点がきつかったです。
打線が調子悪いときはいくら山賊といえどもあります。今日はリリーフ陣を今後誰を使うかのテストだと思えば、それで満足。
明日も頑張ろーーー!
明日の予告先発
西武→今井
ヤクルト→ブキャナン
今井さん、お願いしやす!!