松井稼頭央さんは僕の憧れ
おはようございます。
土曜日の興奮が冷めないので、思わず書いています。
松井稼頭央選手がホームでスタメン出場したことは僕にとって偉大な瞬間です!
レジェンドが帰ってキターーー!! という感じです。
ということで松井稼頭央選手について語ります。
①僕が小学校の時のショートは松井稼頭央
2002年にライオンズのファンクラブに入り、その時のショートは松井稼頭央です。当時は伊原監督でありリーグ優勝もしました。他にも野手ではカブレラ・マクレーン・和田・伊東など、投手では松坂・西口・森・豊田など個性的かつ実力が伴ったスター選手ばかりでした。貝塚・宮地・小関など脇役も揃っていました。そんな選手層の中で1番ショートで出場していたのが松井なのです。
②史上初! スイッチヒッターでトリプルスリー!
2002年の成績は打率.332 本塁打36 打点87 盗塁33とトリプルスリーを達成しています。スイッチヒッターでは初めての快挙でした。
③タイトルホルダー
最多安打が2回(99年・02年)、最多盗塁が3回(97年〜99年)、最優秀選手1回(98年)、ベストナイン7回(97年〜03年)、ゴールデングラブ4回(97年・98年・02年・03年)と数々のタイトルを取ってきました。打撃面はもちろん、走塁面・守備面でも一流の証です。
④走塁
先ほど③で述べた通り、最多盗塁3回と俊足です。1塁到達は全盛期3秒中盤。しかし本人は「盗塁は数ではなく成功することが大事」と話しています。2001年は26盗塁で盗塁死0を記録しており、成功率100%を達成しています。土曜日の盗塁成功で日本通算363盗塁、成功率も8割を超えています。
⑤守備
一般的には打撃面に目が行きがちですが、守備も一流なのです。フィールディングは打球反応が早く、広範囲に渡る守備範囲、捕球からの投げるまでの早さ、さらには難しいバウンドでもグローブの中心で取る技術に定評があります。
肩は一言で言えば「バカ肩」。とにかく強肩なのです。第二球場で遠投した際には、ホームベースからバックスクリーンまで届いたそうです(推定120m)。そしてスピードも速い!
⑥2002年の黄色バットは、とにかくカッコよかった!!
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今後も活躍を期待したいです! あなたは試合に出るだけでチームの雰囲気が変わります! 頼みます、松井稼頭央先生!